夏休みだけど
毎日弁当作ってる
みらい家計コンサルタント
大賀かよです
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貯まる、増やせる
3種類のお金の 預け先
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お金は、いつ使うかによって
長期(10年以上先に使うお金)
中期(5年~10年未満)
短期(1~5年未満)
で分けて
預け先を変えると
貯まりやすく
増えやすく
しかもわかりやすく
なります。
短期、中期に
使う予定がある貯金は
普通預金でOK。
普通預金だと使ってしまいそうだ…という人は
定期預金に入れておくとよいです。
このお金は
無理に運用する必要はなく
特に、慣れてない人は
運用してはダメなお金。
ってことは、
運用できるお金は
10年以上先に使うお金
(長期のお金)
ってことになるよね。
これは、運用の超基本です。
例えば老後資金や
10年以上時間がある教育資金。
他には
繰り上げ返済用のお金や
リフォーム資金
お葬式代
介護費用
子供の結婚出産の援助の資金。
いくら運用に回したらいいか
わからないって人が多いけど
短期、中期の貯金に
いくら必要なのかがわかって
それを普通預金で
ストックできるようになれば
生活防衛費を残して、
あとのお金は
運用にまわしても
いいってことになる。
カンタンでしょ?
ということで、
短期、中期のお金、
我が家にはどんなものか
考えてみましょう!
例えば
中期は(5年~10年未満)
車、家電、
大きめの家族旅行などが代表的。
プログラム生の中には、
歯の矯正とか
レーシック
母の永久脱毛(笑)
とかもありました。
短期は(1年~5年)
税金や社会保険の支払い
車検
保険の年払い
賃貸の更新料
長期お休みのレジャー費
住宅ローンのボーナス払い
家族の誕生日、記念日
年末年始イベント
帰省
などなど…
かなりのボリューム…(;^_^A
定期的な自己投資も
想定内にすると
平均的に50万~100万円
多い人で200万円くらいになります。
「お金が貯まらない」
「なかなか増えない」
という人の多くが
この、短期・中期のお金を
把握してない
準備できてないことが原因。
貯蓄と言いつつ
何にでも使える訳じゃなく
実はほとんどの預金には
行き先があるんだよね。
短期、中期に使うものの予算感は
それぞれ違うので
まずは、
短期の合計額、
中期の合計額を書き出し
今年はいくら
ストックする必要があるのか
見える化してみましょう。
すると
運用に回せる金額の目安を
出すことができます。
やってみてね♪