今日は教育費セミナーでした(^^)

みらい家計コンサルタント 

大賀かよです

 

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学資保険がわりの
ドル建て保険を
売ったことがありません。

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私が保険屋さんをしている時も

ドル建て保険はありましたが、

何度説明を聞いても「ギャンブル」

にしか思えず、


ドル建ての積み立て型の保険を

売ったことがありません。

その理由は、

1、いくら支払っているかわからない。

2、いくらもらえるのか決まってない。

3、本当に増えるのか、最後までわからない。

からです。

ドルベースではすべて決まっています。

毎月積み立てられるドルの量。

受け取れるドルの量。

金利。

だけど円で支払い、

円で受け取るなら、

為替の変動に影響されます。

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増えるか減るのか

その時になってみないと


わからない商品なんて

売りたくありませんでした。

株と為替は投資商品ですが、

商品の性質が全く違います。

株は、

「会社は成長する」


を前提にして
投資するものであり、

世界の株に投資するということは、

世界の経済がこれからも伸びる

期待や可能性が前提なので、

比較的安心して投資できるのです。

世界の人口は2050年まで増える

ことがわかっているため、

2050年までは世界経済は成長する

と期待されています。

半面、為替は、

市場の需要と供給のバランスに

よって価格が決まります。


野菜の価格が上がったり

下がったりするのと同じですが、

大根の価格が上がり続ける

ということはないし、

そんなこと誰も期待しないから、

 
調整されたりします。

 


また、

ドル建てを販売している人の中には

ドル積立=ドルコト平均法

という説明をしている人もいます

がこれも大間違いです。

ドルコスト平均法は、
 
口数×価格
 
が正しく、
 

 
量×価格ではありません。

このあたりは、

また投資セミナーなどを企画し、

また詳しくお話していきますね。

どちらにしても、

学資替わりにもっている

ドル建て保険などは、
 
「増やす」ことが目的のはず。
 
 
 

為替の場合は

 
利益確定の見極めが特に重要なので
円安のこの時期は、

解約払い戻し金のチェック

 
必ず行ってくださいね。
 
 
 

そして目標達成していたら、

満期を待たずに解約するという
 
アクションが、
利益を出していく運用です。
 
 
 

不安な人は

是非相談してくださいね。

 

とはいえ、10月からは

相談は有料になっているのため

料金が発生します。

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Posted by:おおが かよ

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