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円安で
ドル建て保険の支払いが
負担になっていませんか？

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最近、個別相談でも

学資代わりに入った、

外貨建て保険に

不安を感じているママが増えています。

一番多いのは、円安の影響で

月の支払いが多くなっていること。

契約した時は、

1ドル＝100円くらいだったとしたら

月の支払いは1万円、

二人分だと2万円だったけど、

1ドル＝150円になると

月の支払いは二人で約3万円になる。

この差は大きいよね。

 

ドル建ての商品は、

以前から国民生活センターに

苦情が結構寄せられている案件です。

保険屋さんだけが

悪いとは言わないけれど、

「いいところ」しか言わなかったり

「為替リスクがあります」

と言うだけで、

リスクを説明した気になっていたり

為替商品を

「ドルコスト平均法」で、

投資額が平均化されます。

なんて…

販売する人自身もよく理解してない

ケースも多いんですよね。

購入する側も、

つい知ったふりしたり、

気を使ったりして、

それ以上の説明を求めなかったり、

買いたいと思ったときは

いいところばかりに

注目してしまうという

購買心理もあったりと、

リスクや商品の

マイナス面については、

かなり「ぼんやり」した状態で

契約をしてしまっている人も

多いのではないでしょうか？

そうはいっても、

愚痴ってばかりもいられません。

契約してしまったものはしかたない。

今後どうする？

を考えていきたいよね。

 

ちょっと長くなったので、

この続きは明日のメルマガで

お話ししますね。

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10月は教育費セミナー

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今回は、基本の内容に、

ドル建て保険のリスクと活用方法

を少し丁寧に扱う内容にしました。

10月5日（水）10時～/20時～　

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