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【運用のとらえ方】

5900万円貯めるためにおこなったこと

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シリーズ？の最後です（笑）

私のライフプランは、

運用益に頼って作っていません。

あくまで、

「あればラッキー」程度です。

そうは言っても、

毎月３０万円の積立をしていると、

毎年の運用益もそこそこでるので、

それは気持ちよく使えるお金として

いつもは買えない高級品を買ったり、

旅行に行く費用としてキープしたり

子供の教育費の不足額に充てたりしています。

私の運用スタイルは、

長期

積立

分散

が基本です。

 

今はこれ１点。

なので、ニーサもiDeCoも

ジュニアNISAも

できることはしっかり行っています

何も知らない頃…

お金を増やすために

何を行ったらいいかわからなかった頃は、

FXや先物、

株のデイトレードなども

お金を払って真面目に勉強したので

トレードだけで

利益が出せるスキルは持っていて、

２年間トレードだけを

していた時期もあります。

でも、今はしていません。

なぜならば、

ホントつまんないんです。

飽きちゃう。

それと、

短期売買は心理戦だったり、

搾取的な要素もあり、

心が擦り減っていきました。

生理も止まっちゃったりしてね(;^_^A

 

今の仕事の方が大変なんだけど

よっぽど楽しいし、

続けたいと思う。

 

「ありがとう」って言われて

お金を得る仕事でないと、

長く続けられないんだな…と

その時学びました。

また、月々の積立金は

月々の収入の中から

捻出することしませんでした。

給料をもらったら、

まずは必要貯蓄額を確保して、

それ以上余ったお金を

現金で積み立てていきます。

１００万～２００万円貯まったら

引き出し、証券口座にうつし、

５年～１０年間

積み立てが続けられるように、

月々の積立額を設定します。

そんなことを行ってきました。

なので、

月々の生活を圧迫することなく、

無理なく続けることができて、

気が付いたら、

月３０万円の投資額になっていた。

みたいな感じです。

ちなみに、

貯金には運用してもいいお金と

悪いお金があります。

10年以内に使うお金は

積極的に運用には回しません。

なので運用を行う前の準備として、

10年以内に使うお金を

把握しておく必要があるよね。

すると、今運用に回せるお金が

いくらかがわかってくる。

自分の家庭が安定して運用に回せる

お金はいくらなのか？

目の前のお金だけではなく、

中期、長期の目線で

お金を見える化し

運用は慎重に、

しかし早めに行っていきましょう！