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ママが自由に使えるお金はいくら?
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続く、貯まる家計簿にするコツの2つめは、
「ママも小遣い制にする」です。
ママのお小遣いについては
いろいろ意見が分かれるよね。
%LAST_NAME%さんは
ママのお小遣いについてどう感じてる?
窮屈そう?
管理がめんどくさそう?
妻のお小遣いを設定する余裕がない…
などなどあるかと思いますが、
私の考えは、
1,ママも小遣い制にする
2,金額がパパのお小遣いと
「同額かそれい以上」です。
1の、ママも小遣い制にした方がいい理由は、
ママの「欲しい」が家計に隠れてし
まっていて、家計の健全度が
わかりにくくなるから。
ママの「欲しい」を責めているわけ
でも、悪いわけではなくて、
ママの「欲しい」に
どのくらいお金がかかっているのか
把握できてないことが問題。
ママの「欲しい」を
家計に負担させていると、
家計を回すために、
本当に必要な生活費はいくらか?
がわかりにくくなるんです。
ママだけが食べるコンビニの
スイーツが「食費」に紛れていたり
ママ友とのランチ代が「交際費」
ほかにも美容院代金、洋服代、
化粧品代…など
ママには結構「お金がかかる」
ママにも自由に使えるお金は
絶対に必要なのに
家計のことを考えると、
使うことに罪悪感を持ってしまう。
貯金が最優先になっていて、
自分は我慢。
これは切ない。
だからママに必要なお金を把握して
「お小遣い」にしてしまえば、
ママはもっと気持ちよく
お金を使えるようになります。
だってお小遣いなんだから、
自由に使っていい。
我が家は私が使うお金は
化粧品、洋服、美容院、
自分だけでこっそり食べるスイーツ
やママ友とのランチ、趣味、
自分がどうしてもきついときの
外食代などは、
自分のお小遣いから出します。
自分の「欲しい」で使うお金を
家計に負担させることはありません。
書き出してみると、
結構な金額なんですよ(;^_^A
この「結構使っている」
という把握ができてないと、
「家計が赤字の原因がわからない…」
なんてこともあるんだよね。
なので、自分が使っているお金を
把握するという意味でも、
ママもお小遣い制にしてみましょう(^^)/
起業ママは特にその辺がかなり
あいまいになっていて、
家計の健全性がわからなくなってる
という人も多いから、
家計と自分が仕事で使うお金を
分けて管理するのは必須だよ(^^)/
2の、ママのお小遣いの金額は
パパのお小遣いは
「同額かそれい以上」 …では
ママの小遣いはパパより少ないと
いう家庭がほとんど。
私はここに、
ママ自らが、
子育てや、家事労働に対しての
価値を低くしている。
と感じています。
5歳以下の子どもがいる家庭では、
妻が1日のうち家事や家族のために
費やしている時間は平均約7時間。
次に、34才の女性の時間給は
1,430円。(厚生労働省調査)
家事や育児には基本的に休みがないので、
月の労働日を30日として計算すると、
1,430円×7時間×30日=30万300円
となり、月収は約30万、
年収に置き換えると約360万。
つまり家事や家族のお世話によって
これだけの収入を得る機会を
損失しているともいえるんですね。
しかもパートや正社員で働いているママは
その給与にプラスしての金額だからね。
パパの手取りと比べてどうかな?
パパも頑張っているけど、
本当にママは頑張っていると思う。
だから、
「パパより給料が安いから」
「働いてないから」
を理由に、
自分がお金を使う罪悪感は
なくしていきたいよね。
だからと言って、
今お金を使えても、
将来のお金のことが不安…
では、心から気持ちよく使うことは
できないから、
いくら使っても大丈夫なのか?
ということを知りたい人は
私に会いに来てね。
個別相談、
セミナーで待ってます(^^)/