ライフプランって
窮屈そうで抵抗がありますか？
将来のお金の不安は
自分のライフプランを
自分で作ること
お金を見える化することで
ほぼ解決すると
確信している私ですが、
「ライフプランを作ろう」
と聞いても、
→計画通りの人生なんて
つまらないし、窮屈そう
や、
ライフプラン＝人生計画、人生設計
と訳せるため、
学生の頃の「テスト計画」のように、
守らなければ…
計画通りに生きなければ…
そんなプレッシャーや窮屈さを
イメージしてしまう人も
少なくありません。
約束を守れるかどうか
自信がないから
計画を作るのが怖い。
という人もいます。
私も、実際にライフプランを
作るまではそう思っていました。
だけれども、
50年生きてると
人生なんて、
思い通りにいかないのが当たり前で
思い通りにいかない方が楽しい。
子供だって
親の思い通りには育たないし、
親が決めたライフプラン通りの
進路を歩むことはないことが
わかります。
親の思い通りに育たないから
子育ては面白いのだし、
自分も親としての成長がある。
そう思うことが多々あります。
じゃあ、
ライフプランなんて作っても
意味がないのでは？
とも思われがちですが、
そうではありません。
私はライフプランは計画ではなく
「人生の地図」であり、
生き方の戦略をたてる
ツールだと思っています。
「今の自分」が叶えたいゴールを
ライフプラン（地図上）に描くと
このゴールに
向かうルートが見えてきます。
つまり、今何をすべきか？
が見えてくるんです。
何年か経って、
叶えたいゴールが変わったり、
ゴールを阻む障害が出てきたら、
そのときは、
ライフプランを描きなおして
別のルート（戦略）を探す。
私が考えるライフプランとは
人生を豊かに生きる
戦略を練るワクワクするもの。
それも、漠然とではなく、
根拠をもったワクワクを
得ることができるものなのです。
将来のお金に不安がある人は、
まずは、自分でライフプランを
描いてみましょう。
今本当にすべきことが見えてくると
将来のお金の不安や迷いは
なくなりますよ(^^)
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