おはようございます!
お金の不安を手放して
家族の夢を叶える私になる
働くママの家計改善コーチ
大賀 かよ です
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子どものお年玉
今年はどうした?
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毎年子供のお年玉これでいいの~??
って迷ってない?
なぜ迷うかというと、
他の人のやり方を探して
ベストを選ぼうとしていたり
子どもの性格や年齢によって
お年玉の与え方のより良い方法が
変化するからなんだよね。
実は正解なんてなくて
自分の子供と
自分自身と向き合いながら
自分が一番ストレスのないやり方
しっくりくるやり方を見つける
というのが正解。
「私はこうしてる」ってのを決めていれば
以下のURLから教えてください♪
(無記名で送れます)
子どものお年玉の与え方、使い方を送る!
▼▼▼
https://fp-canvas.com/hitokoto/
ちなみに我が家のお年玉は、
中学生までは、もらった金額の2割は子どもに自由にしていいよと渡し
残りの8割のお金は
特別支出の積み立てにして
クリスマスや誕生日
父の日母の日敬老の日などで
お年玉をいただいた方にお返しする(笑)
みたいに循環させることで
年間の収支のでこぼこを家計に入れない
工夫をしていました。
高校生になってからは全額渡し
自由にさせています。
一般的な子どものお年玉は
「親が管理して貯金」
が主流で86%くらい。
そうは言っても成長すると
「自分がもらったお金」
だと主張し始めるから(笑)
そのあたりから迷い始めるママ多い。
幼児期(0才~3才)の
お年玉の取り扱いで最も多いのは
1,将来子供に渡すために全額貯蓄
2,教育資金として全額貯蓄
子どもがお金に興味を持ちだす頃
(3才~12才)では
1,一部渡してあとは子供名義の通帳へ
2,全額子供に渡す
小学生以降は月々のお小遣いとの関係で、
お年玉は全額渡し
月々の小遣いはあげないという家庭も結構多いです。
まとまったお金をコントロールする力を
身に着けてほしいという意図があるみたい。
ほかにも…
いろいろ悩みは尽きないけど、
迷うときは何が正しい?じゃなくて
「私はこうしたい」
を決めればいいと思ってます。
親なんだからそれでいい(^^)
「自分のやり方」に迷う場合は
この2点を抑えておきましょう。
①子どもがお金の価値が分からない頃
(0才~3才)はできるだけ貯蓄する
(親管理)
②お金の価値が分かってきたら
使う経験をさせる(子供管理)
以上を抑えれば、
与える金額に正解はないと思っています。
お金については高校生までは
「経験を積む」
ことはとても大切。
大人になっていきなり大きな額の失敗をしないように
少額の失敗を
親元で多く積んでいきましょう(^^)
そして失敗は絶対に責めない。
経験が少ない子供は
失敗するのが当たり前です。
親にとっても子にとっても
「失敗」は貴重な経験よね。
「誰にとっても正しいやり方」
などはないから
迷いながら
失敗しながら
自分たちの正解を
見つけていきましょう(^^)