先日娘(17才)が戴帽式を迎えました。
来月から初めての病院実習に行きます。
みらい家計コンサルタント
大賀 かよ です。
ーーー今日から募集スタート
16日(月)までーーー
子どもが小さい今が貯め時なのに
去年より貯金増えてない…
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新NISA活用法
教育資金としていくら貯める?
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教育資金としては
17才までに600万円貯めましょう
と普段お話ししています。
その理由は
国立大学の4年間の学費が約250万円
下宿をした場合は4年間で350万円
だから。
そして600万円貯めていれば、
自宅から通う私立大学や
専門学校もまかなうことができます。
ここでいう教育資金というのは
大学の費用のこと。
高校までの教育費入れません。
高校まではたとえ私立であっても
貯金を取り崩して行かせる
という家庭はあまり多くはないからね。
また、18才になると
オープンスクールに行ったり
推薦入試を多数県外受験したり
下宿探し、下宿の準備に親子で行くなど
すでに「使い時」に入ってくるので、
実際はなかなか貯めづらくなってきます。
さて、その600万円、、、
どうやって貯めると決めていますか?
例えば今100万円位貯まっていて
あと10年で
残りの500万円を準備するなら
250万円は現金
250万円は新NISA
の積み立てで貯めていきましょう。
他に資金が潤沢にあるなら、
全額新NISAでもOK。
要はNISAで運用するときに
世界株、S&P500など
株式が多めの商品を持っていたら
株価の暴落などがあったときに、
投資した金額を下回る
(元金割れ=損失)
可能性が高くなるからです。
そんなときのために
半分は準備していた
現金で先に授業料などを支払い
株価の回復を待って
投資信託などを解約し
教育資金として使っていく。
というのが基本。
もし、子供の進路によって
運用商品を解約せずに済むのであれば
そのまま持っておいて
住宅ローンの繰り上げ返済
子どもの結婚資金やお祝い
夫婦の老後資金
住宅のリフォーム資金
…など
使う時期を先送りしていくことで
少しずつでも使えるお金が
増えることも期待できるよね。
教育資金として運用商品を持つときは
現金と運用商品は
半額ずつ持つ!
と覚えておいて、やってみてね♪
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