お金をかけられなくても
大丈夫。
子どもの本質は
「暇」な時間にわかる。
===============
我が家の3人の子供の進路は、
「暇な時間」から見つかりました。
長男(18才高3)は、
暇な時間は「ものづくり」に夢中。
段ボールでロボットを作ったり、
おもちゃを自作したり、
中学の時には、鋳金の動画を見て、
金属のベイブレードを
自作していました。
ロボ研に入部。
夢は大学のロボ研に入って
世界大会に出ること。
そんな彼は、
中3夏休みが終わるまで、
正負の計算が怪しい子(;^_^A
「自作のおもちゃを作りたい」
と夢をいだき、
「工業系の高校に進めみたい」
わずか6か月の塾代で、
微分積分などの
の問題を友達と作り合って、
解いたりする超オタクになっています(;^_^A
長女(16才 高1)はテレビ好き。
小6のとき「コウノドリ」を見て感動。
それ以来、助産師の夢を持ち、
現在は看護科5年制の高校に入学し、
最短で助産師になる夢を叶えるため
頑張っています。
この子も
次男(14才 中3)は
発達障害グレーゾーン。
耳が敏感で
落ち着きがなく早とちりが心配な子
チャラチャラした人たらし。
まあ、平均的?な中学生。
というものを1つでも
持ってもらいたいと、
やっていたのは
絵を描くこと。集中してるんです。
描くから当然うまくなる。
高校はデザイン科にいくことを
決めました。
好きなことをしながら、
一番勉強せずに
美術の先生になる道を
二人で探しました(笑)
我が家は、
小学校まではゲーム時間を
かなり制限していたため、
暇な時間を作ることができたんですね。
習い事は一人1万円の予算を
取ってましたが
あまり興味を示さなければ、
とっととやめさせていました。
子供の小さい時の習い事より、
大きくなってからの進路選択の時に
お金を出してあげたいという思いが
あったからです。
実際めちゃくちゃ貯金を進めている
いる時期だったので、
「かけられなかった」というのが
正しいかもしれません。
余裕がなかったからです。
子供たちは
「自分の本当に好きなこと」を
ただ、お金の勉強をしていると、
これからの時代、
勉強できたって、
いい大学に行ったからって、
稼げるわけじゃないと
いうのが本当にわかります。
これからの時代は、
働き方が主流の時代になっていくと
思うし、それができたら人生
楽しいだろうと思っています。
習い事やお金をかける体験だけが
子供の特性を見つけ
遊びの中、
ほかのことより時間をかけて、
丁寧にやっていること。
よく見ているユーチューブ。
好きなゲームの種類や遊び方、
妙に執着すること、もの、ひと
そんな些細な生活の中に、
その子の「未来」が
隠れているのかもと思います。
金任せ、
もの任せにせず、
伸ばしてあげてほしいと思っています(^^)
それができるのは親だけ。
と同時に、ママ自身の
「好き」も見つけて、
育てていけるといいなと思ってます(^^)
ー---------------
貯まる仕組みづくりセミナー
11月5日 10時、20時~
ー--------------ー
詳細、お申込はこちら
↓ ↓ ↓
https://www.agentmail.jp/form/ht/39454/2/
ー--------------
有料相談をご希望の方はこちら。
▼▼▼