最近は栗三昧で
太っちゃった(泣)
みらい家計コンサルタント
大賀かよです
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只今募集中
みらい家計プログラム
体験、説明会
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10月1日(土) 20時~
(時間が変更されてます)
オンライン(60分程度)
申込はこちらから
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https://www.agentmail.jp/form/ht/40554/2/
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10月は教育費セミナー
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今回は、基本の内容に、
ドル建て保険の損得と活用法
を少し丁寧に扱う内容にしてます。
10月5日(水)10時~/20時~
申込はこちら
▼▼▼
https://fp-canvas.com/kyouikuhi
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子供が「留学したい」
と言ったらどうする??
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最近のプログラム生は、
子供が留学したら…
のプランニングをする人も
多くなってきました。
国や大学によって、
学費の差が相当あるので、
ひとくくりには言えないけれど、
アメリカの州立大学では
1年間の学費は2万ドル~3万ドル
私立大学なら4~5万ドル。
少なくとも1年間で300万円の
準備が必要だと言われています。
(生活費(ホームステイ)込みでね
日本の国立大学の学費が
現在のところ1年間で約54万円、
一人暮らしの仕送りが
1年間平均約84万円、
1年留学するならこれらの金額に
置き換えられ、
4年間となるとかなりの金額になります。
ただ、外国の大学は奨学金制度が
とても充実しています。
日本のように貸与型ではなく
給付型が多い。
学費や家庭環境のせいで
適切な教育機会を失ってはならない
というのが、アメリカの大学教育に
おける基本的な考え方なので、
公的なものから、
大学独自のもの、
企業の奨学金などが
とても充実しています。
そんな背景から、
大学費用は親が負担しないのが
当たり前。
なので、外国の高校生は、
大学に進学したいなら、
入学のためではなく、
より条件のよい奨学金を得るために
必死で勉強するんですね。
健全だよね(;^_^A
外国の奨学金制度を
日本人がどのくらい利用できるかは
私も不勉強で明確ではありませんが
「日米教育員会」などの
HPを見ると、
やはり給付型の奨学金がほとんど。
https://www.fulbright.jp/study/directory/shokin_a.html
なので、留学費用は
4年間親が負担するというより、
1年間は出してあげるけど、
「それ以降は実力で奨学金をとりなさい」
もしくは、
「奨学金で不足する分だけ」
くらいのスタンスが、
親も子もほしいところ。
ただなんとなくの「経験値」や
「ステータス」としての「留学」に
親の人生犠牲にしてまでの
(そうとは言えないけど笑)
ウン百万円をかける価値が
あるかどうかを
子どもにもしっかり考えさせ、
覚悟を決めさせることができる、
親でありたいですね(^^)