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最低3000万円貯まる、
続く家計簿にはヒミツがある!
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家計簿はただの記録
家計簿を一生懸命つけたって、
続けられるようになったって、
お金は貯まるようにならないし、
将来のお金の不安は消えない、
みらい家計プログラムでも、
家計簿は不要になる。
だけど私は
結婚してから20年間ずっと
家計簿をつけ続けています。
なぜかというと、
私の家計簿は、
「貯める」ためのものではなく、
チェックするためのものだから。
100才までの収入から、
100才までに必要なお金
教育費や老後費などをさし引いて、
100才までマイナスにならない
「今使っていいお金」
の予算を守って暮せているか?
をチェックするためのものだからです。
一般的な家計簿は、
月の収入ー月の支出=貯金
みたいな組み立てになってるよね。
もしくは、
ましなものは
月の収入ー貯金
=月に使えるお金
になっている。
でも、家計というのは
時期によって
「貯められない時期」があったり、
「支出がかさむ時期」があったりして
常に
月の家計簿は
プラスになるとは限らない
という前提を持っておかないと、
家計簿がマイナスになったとたんに、
やる気をなくしてしまうし、
家計簿が続けられないと、
自分を責めがちになる。
プラスになったら、
達成感はあるだろうけど、
この貯金額で大丈夫なんだろうか?
と不安がよぎる。
家計簿の結果は
プラスになっても、
マイナスになっても、
このままで
いいんだろうか…
という将来への不安は消えないんだよね。
といことで、
9月の家計のセミナーに向けて、
「貯まる家計簿のしくみづくり」
を予習しておきましょう♪
本編は明日から始まります。