大賀家の家計簿は4月がスタートそのワケは?
大賀家の家計簿には、通常の家計簿にはない費目があります。
それは
パパ費
ママ費
長男(名前)費
長女(名前)費
次男(名前)費
私は、1年に一度、予算立てをして貯まる仕組みを作った後は、
決まった金額の中で生活をすることをずっ~と繰り返しているだけなので、
その決まった金額の中で、何にいくら使ったかは基本気にしません。
家計簿はただの「記録」
ただの記録だから、家計簿の数字とお財布の残高と合わせたりすることもありません。
家計簿で
あとで見返したいと思う金額だけが分かればいいという考えです。
見返したい記録というと、例えば…
・この学年では、子どもたちの教育費がどのくらいかかったか?かけたか?
・3人を平等にできているか?
・私にはいくら必要か?
・医療費にはいくらかかったか?
→医療費控除の目安にするため
・慶弔費
→後々のお返しなどのため
・レジャー費
→あの遊びにはいくらかかったか?の再度の予算立てのための記録
主な変動費目はこのくらいかな。
あとは生活雑費で全部一緒。
特に我が家は子どもが3人いるから、教育費の記録は、下の子のために必要。
あと、誰にいくらの洋服を買ったとか、お小遣いをあげたとかも記録し、
「○○だけに買ってあげてる」
「○○だけをかわいがってる」
と、ならないように子供別の記録をつけています。
でも、医療費がかかる家計や、自営業、起業ママなどで確定申告が必須の家計は
1月~12月までの収支の記録も大事だから、1月スタートが優先事項かもね。
お金が貯められる人の多くは家計簿をつけているけれども、
家計簿をつけているからって、お金が貯められる訳ではありません。
お金が貯められる人は、目先の収支だけでなく、
「こんな未来にしたい」「こんな目標を達成したい」というのを持っているもの。
そのための「今」を丁寧に生きているだけ。
家計簿をつける目的が、目先のお金の使い道の反省になっていると続かないから、
「何を記録したいのか?」にフォーカスして取り組むと続く家計簿になるかもしれないね(^^)